「いい人すぎるよ展2026+微わかる展」に行ってきたので、会場の雰囲気や感想などを書いていきます!
興味はあるけれど行くかどうか迷っている人や、会場が遠くて行けるかわからない…という人の参考になれば嬉しいです♪
「いい人すぎるよ展2026+微わかる展」とは?
「いい人すぎるよ展2026+微わかる展」は、「entaku」という制作チームが運営している企画展です。
「いい人すぎるよ展」については、今までに5回開催したことがあるそうで、会場内に簡単なまとめがありました。

今回の展示も、この画像と同じく
「写真(イラスト)+ひとこと」
の形式がメインになっています。
たまに写真やイラストではなく、実物が置いてあったりなどの変化球もあるので、視覚的にも楽しめます。

私は以前、entakuさんが企画した「新!そういうことじゃないんだよ展」に行ったことがあります。
そのときの展示をおもしろいと思ったので、今回も行ってみることにしました。
※以下ネタバレありです!
いい人すぎるよ展2026

↑この写真に写ってる坊主頭の少年が、この展示の主人公の「まさお」です。
まさおは超筋金入りの「いい人」。

幼少期~おじいちゃんになるまでのまさおの人生を、時系列に沿って鑑賞していきます。

「人生を追体験する」という性質上、会場内には順路があります。

言葉も話せないうちから母を気遣う、伸びしろしかないまさお。

友人や祖父母にも配慮を欠かさない、まだ子どもなのに大人なまさお。

CD文化を残すため、斜め上ないい人を発揮するまさお。
中高生とは思えない視野の広さ(笑)
その後、留年を経て大学へと進学し、晴れて社会人へ…

会社の評価につながらないことでも頑張る、社会人になってもいい人なままのまさお。

結婚して、子どもも生まれ、幸せな家庭を築くまさお。

おじいちゃんになっても、変わらず奥さんを大切にするまさお。

人生の終わりが近づいたとき、これを言える人がどれくらいいるだろう。
この先は撮影禁止ゾーンになっていて、まさおの物語のラストは現地に行った人だけが見届けられるようになっています。

ものすごいざっくりですが、流れはこんなかんじです!
まさおのいい人エピソードを見ながら、
などなど、無意識に自分の経験と重ねていた気がします。
「最近あまり心の余裕がなかったから、人にもっと優しくしよう」とか、
「人がやってくれたことに対して、もっと感謝の気持ちを持とう」とか、
日ごろの行動を振り返るきっかけになりました。

とはいえ難しく考えず、「まさおいい人すぎる~」と言いながら、ゆるく楽しむくらいがちょうどいいのかなと思います。
微わかる展

同時開催の「微わかる展」も、同じチケットで鑑賞できます。
「微わかるってどういうこと…?」
と、タイトルがだいぶ謎ですが、中に入るとこんなふうに書いてありました。

なるほど、わかるようなわからないような、微妙なかんじを楽しむということなんですね。
”この「微わかる」が成立するかどうかは、誰にもわかりません”
と開催側が言っちゃってるのがなかなか潔い(笑)

こちらの会場は「いい人すぎるよ展」とは違って、
順路はなく、好きなところから見てOKでした。

たしかに、全体的に「わかる~!」って言い切るほどでもない、微妙な読後感(笑)
そんな中でも、たまに「結構わかる」と納得できるものもあれば、はっきり「全然わからない」と思うものもあったりします。
個人的に「結構わかる」というか、「かなりわかる!!」だったのはこちら↓

これだけ普及してるんだからね、新しいのを出されると困っちゃうよね!(でもいつか多分出る)
対して、個人的「全然わからない」はこちら↓

お米のベストパートナーはお茶碗でしょおおお!?
という、自覚していなかった「自分の内なるこだわり(?)」に気づけたりもしました。
ほかにも、

「偏見がすごい(笑)」と思うものがあったり、

なんか急にポエムっぽいものがあったり。

来場者が投票できる、参加型の展示もあったりしました。
ポストを開けると「微わかる」「微わからない」に箱が分かれていて、その中にボールを入れます。
みんながどう感じたのかが可視化されて、興味深かったです。
ちなみに、個人的「微わかる」ナンバーワンはこちら↓


色とかシュワっとしてるところとかが、ちょっとお酒っぽいからかな?
でも実際はウーロン茶頼んでる人が多い気もする…。
という、「わかるようなわからないようなかんじ」が強かったので、個人的1位はこれにしました(笑)
会場の様子
私は東京(渋谷)会場の16:30からの回に行きました。
展示が始まった最初の週末だったのもあってか、会場にはかなりのお客さんがいました。
もしかしたら予約チケットは完売だったかもしれません(同じ日のお昼過ぎの回は完売してました)。
所要時間は両方合わせて約1時間ほどでした。
たぶんこれは会場の混雑具合によっても変わると思います。
会場内をざっと見渡したかんじ、ほとんどが2人組でした(私も2人で行きました)。
たまに3人以上のグループもいましたが、1人で来てそうな人はこの日は見かけませんでした。
内容的には1人で行っても楽しめると思うので、じっくり見たい人はできれば平日に行ったほうがいいかもしれません。
全体の感想
私が「全然わからない」と思っていたものを、連れが「めっちゃわかる!」と言っていたりしたので、それぞれ共感ポイントが違うのがおもしろかったです。
誰かと感想をワイワイ言い合いながら見るのが醍醐味なのかなと思います。
どちらかというと、「いい人すぎるよ展」のほうが個人的には好みでした。
最後ちょっとだけうるっとしてしまいました(笑)
「たまにはいつもと違うところに遊びに行きたい!」という人にはちょうどいい展示会だと思うので、興味があればぜひ行ってみてくださいね!

会場は東京・大阪・名古屋・横浜・埼玉の5ヶ所とのことです。
それぞれ日程が違いますので、詳細は「いい人すぎるよ展2026+微わかる展」の公式サイトにてご確認ください。
※本記事内の写真は、会場の撮影ルールに従って撮影しています。

筆者は普段、「こころ」や「ことば」についての記事を書いています。
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