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自分を大切にするとは?何をすればいいかわからないあなたへ

こころ
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「自分を大切にする」

ネットや本・動画・テレビなど、さまざまなところで見かける言葉ですよね。

でも、いざ実際にやってみようとすると、

「具体的に何をすればいいんだろう?」
「これで本当に大切にできているのかな?」

と、迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。

休むことなのか、気持ちを切り替えることなのか、それとも行動を変えることなのか…。

「自分を大切にする」とは、ひとつの正解に当てはめるのが難しい言葉でもあります。

この記事では、「自分を大切にする」という言葉の意味を整理しながら、

  • 今の自分はどんな状態なのか
  • 自分はどうなれたら楽だと感じるのか

といった視点から、自分自身に合うかたちで生活に取り入れていくヒントをお伝えしていきます。

こんなアナタに読んでほしい
  • 「自分を大切に」と言われても、何をすればいいかわからない
  • 一般的な方法を試したけれど、しっくりこなかった
  • 自分に合った「大切にする方法」を見つけたい

「自分を大切にする」という言葉の曖昧さ

「自分を大切にするって、どういう意味?」
誰かにこう聞かれたとしたら、あなたはどんなふうに答えますか。

イメージはできるけれど、説明するのは意外と難しい…と感じる人もいるかもしれませんね。

まずはじめに、「自分を大切に」という言葉が持つ意味を整理していきます。

世間でよく言われる「自分を大切にする方法」

「自分を大切にする」という言葉をネットで調べると、具体的な解決方法がいくつも出てきます。

例を挙げると、

  • ゆっくり休む
  • 瞑想をする
  • 自分の気持ちを優先する
  • 自分を褒める
  • 無理をしない
  • 生活を整える
  • 新しいことを始める

「自分に優しくする」
「セルフケア」

といった言葉も、同じようなニュアンスで使われることがありますね。

内容も、気持ちを優先といった内面的なものから、瞑想などの行動面まで多種多様です。

しかしこの「多種多様さ」こそが、「自分を大切にする」という言葉の意味を曖昧に感じさせる要因でもあるのです。

曖昧さの正体:あまりにも多くの意味が含まれすぎている

「自分を大切にする」という言葉には、

  • 手段(何をするか)
    例:休む/瞑想/生活改善
  • 状態(どうなっていたいか)
    例:自分を責めない/我慢しない/目標や夢を持つ
  • 前提・価値観(どう関わるか)
    例:人との距離感/自分の気持ちを優先

といった、別々の要素が混在しています。

これらは本来、

「何をするか」
「どうなりたいか」
「どう関わるか」

というように、考える階層や順番が違うものです。

にもかかわらず、「自分を大切にする」という言葉で一括りにしてしまっているので、

  • 何を目指せばいいのか
  • 何ができていれば十分なのか

が、わかりにくくなります。

その結果、「結局何をすればいいの?」という疑問や迷いが生まれてしまうのです。

ミナモ
ミナモ

「自分を大切にする」という表現が、
あまりにも便利に使われ過ぎているのかもしれませんね。

自分を大切にすることで「どうなりたいか」を考えてみよう

「自分を大切にする」という言葉には、行動・考え方・人との距離感など、本来は別々の役割のものが混在していることがわかりました。

では、この「多すぎる意味」の中から、自分に合う方法を見つけるにはどうしたらいいのでしょうか。

手がかりとなるのが、「何をするか」ではなく、「どうなりたいか」という視点です。

行動から始めると、気持ちがあとまわしになる

例えばあなたが、

「人の意見に合わせてばかりで嫌になる」

と感じているとします。

このとき、最初に思いつきやすいのは

  • 人と少し距離を置く
  • ひとりの時間を増やす
  • 意見を伝えられるようになる

といった、行動面の話です。

たしかにこれらは間違っていませんし、れっきとした「自分を大切にする方法」でもあります。

でも、いきなりこれをやろうとすると、どれを選んでも「相手に行動で示さなければいけない」という負荷が発生します。

今まで自分の意見を言えなかった人にとって、この負荷は想像以上に重くのしかかることもあるのです。

気持ちが今より楽になることがゴール

それともうひとつ、

「意見を言えない自分はダメだ」

という、責める気持ちや思い込みそのものが、つらさの原因になっている場合もあります。

あなたが自分自身に、

「じゃあ意見を言えるようになれば楽になる?」

と問いかけてみたとき、

「相手の意見を尊重できているほうが自分は嬉しい」
「無理に主張しなくても、心が穏やかになればそれだけでいい」

と感じるなら、

“意見を言えない自分=悪”

という考え方から解放されるだけで、楽になれるかもしれません。

「どうなりたいか」を基準にして考えると、そのために必要な行動や、考え方に気づきやすくなるのです。

ミナモ
ミナモ

自分を大切にする方法は、何かを変えることだけではありません。
どんな状態なら、自分が今より楽でいられるか。
そこから逆算して考えてみてもいいのです。

自分だけの「自分を大切にする方法」を見つけるヒント

自分を大切にする方法には、「これが唯一の正解」と言えるものがありません。

人によって感じ方は違いますし、そのときの状況や心の状態によっても変わるものだからです。

この項目では、「そのときの自分に合った方法」を見つけるための、ヒントになる考え方をご紹介します。

自分の好みを理解する

自分を大切にするうえで、自分自身の「好み」や「向き・不向き」は、とても大切な要素になります。

例えば、

「自分を大切にするために、毎日朝散歩をしてみましょう」

と言われたとします。

健康に気を配ることは、たしかに「自分の体を大切にしている」と言える行動です。

朝散歩には、健康の促進やメンタルの安定など、科学的に裏付けされた効果もあります。

でも、もともと運動が苦手な人や、外に出るのが億劫と感じる人にとっては、朝散歩を習慣にすることはハードルがかなり高く感じるかもしれません。

いくら効果があることでも、毎日「嫌だな」と思いながら続けるのはつらいですよね。

自分のためにやっているはずのことが、自分を気持ちの面で追い込む原因になってしまうこともあります。

だからこそ、

  • 自分を疲れさせてしまうものは何か
  • 反対に、気持ちが和らぐものは何か

といった、自分の好みや感覚を知ることが大切になってきます。

自分の向き・不向きをきちんと理解できると、「自分を大切にする方法」を無理のないかたちで実践できるようになるのです。

もし「自分の好みがよくわからない」と感じたら、こちらの記事も参考にしてみてください。

自分に合う選択をするためのアイデア

「自分を大切にする」とは、状況に応じて変わる動的なものです。

例を挙げると、

  • 「今日は外の空気が気持ちいいな」
    → 気分を大切にして、少し外に出てみる
  • 「思ったより疲れているかも」
    → 体調を優先して、今日は休むことにする

そのときの気分や体調を基準にして考えると、「今の自分にはどんな選択が合っていそうか」が見えやすくなります。

とはいえ、毎回考えなければいけないというのも、なかなか大変ですよね。

そこで、自分に合う選択をするためのアイデアを2つご用意しました!
「これならできるかも」と感じるものがあれば、ぜひ取り入れてみてくださいね。

今の自分に合う過ごし方マップ

この4分割図は、

  • 人との関わり方(ひとり/誰かと)
  • 過ごし方(静か/アクティブ)

という、2つの軸をもとに作っています。

この図に照らし合わせてみると、「今の自分はだいたいこのあたりかな」と把握しやすくなります。

書いてある行動は一例なので、何をするか迷ったときの参考にしてみてください。

②今の気分をひとことで!セルフインタビュー
今の気分やること
疲れた休む/ぼーっとする
つまらない新しいことに挑戦してみる
さびしい人と連絡をとる/声を出す
頑張れない「もう十分やった」と認める
やる気が出ない何もしないと決める
イライラする刺激(SNSなど)から離れる

「今はどんな気分?」と、ひとこと自分に問いかけてみましょう。

ポイントは、無理に気持ちを細かく分析しようとしないこと。
「疲れた」「やる気が出ない」など、思い浮かんだ言葉をそのまま使って大丈夫です。

気分 → 行動 の順番で考えてみることで、今の自分にしっくりくる方法が見えてきます。

ミナモ
ミナモ

ご紹介した2つの方法は、どちらも「どうなりたいか」から行動を選ぶためのヒントです。
「今回はこれを試してみようかな」と楽しみながら取り入れてみてくださいね。

自分とは違う視点を取り入れる

自分を大切にする方法を考えていると、どうしても「自分の考え方」の中だけでぐるぐると巡ってしまうことがあります。

特に、

  • 無理をしている
  • 我慢をしている
  • 他人ばかり優先している

こうした価値観や人間関係に関わることは、自分ではなかなか自覚しづらいものです。

当たり前になりすぎていて、それが「普通」だと思い込んでいることも少なくありません。

そんなときに役立つのが、他の人の考え方に触れてみることです。

他の人がどんなふうに考えているかを知ることで、

「自分は、こういう考え方をしやすいんだな」
「こういう前提で物事を見ていたんだな」

といった、自分の思考のクセに気づくきっかけになることがあります。

人の考え方に触れる方法はいろいろありますが、特にオススメなのが本を読むことです。

本は、「何を大切にして、どんな順番で考えたか」という、書いた人の思考の道すじがわかりやすくまとまっているからです。

ミナモ
ミナモ

さいごに、私が実際に読んで「視野が広がった」と感じた本を2冊ご紹介します。
気になるものがあれば、ぜひ読んでみてくださいね!

①『ニャンだかラクになる休み方』 
  • 休むことに罪悪感がある
  • つい仕事や、やるべきことを優先してしまう

そんな頑張りすぎてしまう人に、手に取ってほしい一冊です。

この本では、
「どう休めばいいのか」
「どう気持ちを切り替えればいいのか」

といった、休むための考え方がやさしく紹介されています。

精神科医が監修しているため、内容に信頼性があり、安心して読み進められるのもポイントです。

「4コマ漫画 → 解説」という流れになっていて、普段あまり読書をしない人でも気軽に読めると思います。

②『反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」』
  • 人にどう思われているかが気になってしまう
  • 先のことを考えすぎて、不安が止まらなくなる

このような悩みを抱えている人に、読んでもらいたい内容です。

「悩みとは、心が起こす“反応”である」
というブッダの教えをベースに、物事の受け取り方や考え方を、合理的に解説しています。

他人の視線やマイナスな感情に振り回されるのではなく、「自分がどう在りたいか」を軸にして生きていくためのヒントを与えてくれます。

心の反応をひとつずつ減らしていくことで、気持ちが軽くなっていく感覚をつかめる本です。

おわりに

今回は、「自分を大切にする方法を見つけるためのヒント」をご紹介しました!

「自分を大切にする」という言葉は、とてもよく使われる一方で、意味が広すぎて迷いやすい言葉でもあります。

だからこそ大切なのは、何をするかよりも、「どうなりたいのか」に目を向けることだと私は思っています。

そのときの気分や体調を感じ取りながら、今の自分に一番合う選択をしていくこと

決まったやり方がしっくりくる日もあれば、何もしないほうが心地よいと感じる日もあるでしょう。

いろいろな方法を試しながら、「これは今の自分に合っているな」と感じるものを、少しずつ見つけてみてくださいね。

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