「○○をすると、もっと良くなる」
「○○を習慣にしよう」
暮らしをより良くしようと思うと、やらなければいけないことがどんどん増えていく感じがしませんか。
もし、
- なんとなく疲れている
- でも、原因がはっきりしない
という状態が続いているなら、それはもしかすると「やること」に追われているのが、理由のひとつかもしれません。
この記事では、
について、お話ししていきます。
「足す」ではなく「減らす」に目を向けるための、ヒントになれば嬉しいです♪
やめてよかった行動習慣5選

私が個人的に「やめてよかった」と感じた習慣は、以下の5つです。
- 夜更かしをやめた
- まとめ買いをやめた
- ショート動画を見るのをやめた
- SNSの「おすすめ」を見るのをやめた
- トレンドを追うのをやめた
それぞれ具体的にお話ししていきますね。
①夜更かしをやめた
私は長い間、自分のことを「夜型人間」だと認識していました。
朝早く起きるのも苦手で、夜の時間を活用したほうが効率的とさえ思っていました。
ときどき思い立って、
「遅くても夜の12時までにはベッドで横になる!」
という目標を立てることもありましたが、気持ちだけではどうにもならず、守れないことがほとんどでした。
頑張って早く横になれたときも、眠れずに結局スマホを見てしまうことが多かったです。
そこで私は、夜更かしにつながっていそうな要素を、少しずつ見直してみることにしました。
例えば、
ひとつひとつは小さなことですが、積み重ねれば少しは変わるかもしれない…という気持ちで試しました。
生活全体が見直されたことで、以前は1〜2時頃に寝ていたのが、早い日だと11時頃には自然と眠くなるようになりました。
夜更かしをしなくなったことで、睡眠時間も長く確保できるようになり、「なんとなく体調が悪い」と感じる日も減ってきたように思います。
②まとめ買いをやめた
以前は食材や日用品などを中心に、「まとめ買い」をすることがよくありました。
理由はシンプルで、
- まとめて買ったほうが安くなる
- いざ必要になったときに困らない
と思っていたからです。
まとめ買いが役立つことも、もちろんありました。
でも、まとめ買いを繰り返すうちに、意外とデメリットもあると感じるようになりました。
具体的には、
なかでも私が特に気になったのは、「自由が利かなくなること」でした。
例えば洗濯洗剤は、商品によって香りや使い心地に違いがあります。
でもまとめ買いは同じものをずっと使うことを前提としているため、
「別のものを試してみたいな」
「ちょっと飽きてきたな」
と思っても、すぐに切り替えることが難しくなります。
「買ったんだから使い切らなきゃ」というプレッシャーと、「今の自分に合っていないものを使い続ける」という融通の利かなさが、個人的には苦手でした。
その時に必要な分だけを買って、お金ではなく心にゆとりを持たせるほうが、私には合っているなと感じました。
③ショート動画を見るのをやめた
短い時間で手軽に楽しめるショート動画は、今の時代に合った娯楽だと思います。
私も一時期ハマっていて、
「気づいたら時間が溶けていた…!」
なんてことがしょっちゅうありました。
でも、ある頃から「ショート動画を見るとなんか疲れる」と感じるようになりました。
ショート動画は時間が短いぶん、最初から最後まで「見どころ」になるように作られています。
「退屈しない」という意味では優れた設計ですが、裏を返すと「常に刺激を受け続ける状態」になりやすく、一息つく余白がないとも感じました。
また、見るときには無意識のうちに「確実に楽しい気分になれること」を期待していることにも気づきました。
そのため、
ということも増えていきました。
今思えば、ショート動画に対する期待値が高くなりすぎていたのだと思います。
まったく見なくなったわけではありませんが、スクロールして次から次へと見ることはやめて、
「これはおもしろそう」と感じたものだけを選んで見るようにしています。
④SNSの「おすすめ」を見るのをやめた
SNSの「おすすめ」欄には、
といった特徴があると感じています。
見ている最中は楽しい気がしても、あとから「なにも思い出せないな」という虚しさが湧いてくることもありました。
「そう思うならいっそ、SNS自体やめたほうが手っ取り早いのでは?」
と思う人もいるかもしれません。
実際のところ、SNSをやめていた時期もあります。
やめていた間は、しがらみがなくなったような解放感がありました。
でも、その一方で
といった良さがあることも、あらためて実感しました。
そのような経験もあって、今は「おすすめ」をできるだけ見ない、という使い方に落ち着いています。
フォローしている人の投稿だけを見るようにしたことで、情報の量が減り、「見たいものを選んでいる」という感覚が戻ってきました。
距離の置き方を変えるだけでも、SNSはずいぶん楽になるのだと感じています。
⑤トレンドを追うのをやめた
ファッションや製品、サービスなど、世の中はさまざまな「トレンド」で溢れていますよね。
トレンドは、その時代の共通言語のような役割を持つことがあります。
そのため、知らなかったり、持っていなかったりすると、
「話題についていけない」
「自分は遅れている」
と感じてしまうことがあるのです。
私自身も話に入れないことがつらくて、トレンドを追いかけていたことがあります。
ただ、必死に追いかけたところで、流行は次々と移り変わってしまいます。
せっかく何かを好きになっても、その時のトレンド次第で急に評価が変わることがあるのです。
そんな不安定さにも、疲れを感じるようになりました。
今はトレンドかどうかよりも、自分が本当に好きかどうかを優先するようにしています。

世間が言う「いいもの」を追いかけるよりも、
「私はこれが好き」と言い切れるほうが、心はずっと安定する気がします。
やめた行動に共通していたこと

私の「やめてよかった行動」には、ひとつ共通点があります。
それは、どれも「情報」や「刺激」が多すぎる状態をつくるものだったということです。
SNSやショート動画、トレンドについては、あらためて説明をしなくてもイメージしやすいかもしれませんね。
「夜更かし」や「まとめ買い」は一見関係ないようにも思えますが、これらもよく考えてみると、情報や刺激につながる要素があります。
具体的には、
こうしたことの積み重ねで、知らないうちに許容量を超えた情報や刺激を受け取り続けていたのだと思います。
やめたことで、情報や刺激との距離感を調整できるようになりました。
なぜやめることが大事だったのか
「何かをやめる」と聞くと、そのぶん我慢が増えたり、できることが減ったりするような気がしてしまうかもしれません。
でも、実際は少し違います。
今回ご紹介したものは、情報や刺激に触れるなかで、
「これは必要なものだ」
「やったほうがいいことだ」
と、いつの間にか強く思い込んでいたものが多かったように思います。
便利だったり、楽しかったり、役に立つ側面があるのも事実です。
でも、思い切って一度やめてみることで、「これってそんなに必要じゃなかったのかも」と気づくことができました。

必要なことを無理して手放したのではなく、
もともと多すぎたものを削っただけなのだと思います。
やめたからこそ、できるようになったこと

何かをやめたからこそ、新たにできるようになったこともあります。
例えば、
「これをやらなければいけない」を手放したことで、自分で決める自由を取り戻せたように感じています。
「なんとなく疲れているけれど、理由がはっきりしない」
そんなときは、「いろんなことをやりすぎている状態」なのかもしれません。
やる・やらないは自分次第だと思い出すことで、疲れている心も、少しずつ軽くなっていくのだと思います。

「これはやらなくても大丈夫」という心の余裕が、
別の何かを始めるきっかけになることもありますよ。
まとめ
今回は、「個人的にやめてよかったと思う行動習慣」についてお話ししました!
- 夜更かしをやめた
- まとめ買いをやめた
- ショート動画を見るのをやめた
- SNSの「おすすめ」を見るのをやめた
- トレンドを追うのをやめた
一日は、誰にとっても平等に24時間です。
時間が限られているからこそ、「何をやるか」と同じくらい、「何をやらないか」が大切なのだと感じています。
今回私は、「自分にとってやめてもいいものは何か」を考えるきっかけになればと思い、この記事を書きました。
「やるべきこと」は足すばかりでなく、減らすこともできるということを、思い出してもらえたら嬉しいです♪
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